売り手は競売禁止事項で似たようなサイトを作ることができない

競売禁止事項(競業禁止条項)とは何か?


個人間でやりとりをするのではなく、サイトM&A仲介サービスを利用して売買を行う場合、売り手側は競売禁止事項(競業禁止条項)なるものにサインする事になります。こちらは、簡単に言うと売却したあとに同じようなサイトを作ってはならない、という事を売却者に約束させるサインです。具体的には、売却者側が豊富な知識を武器に似たようなサイトを作られてしまったら購入者側は困ってしまいます。そして、売却者側が新たに作った新サイトがどんどん伸び続けるほど購入者は検索順位等で直接的な被害を受けるほか、多額のお金を支払った意味が薄れます。こういった状況を防止するため、サイトを売却する場合は競合サイトを新たに作ってはいけないという事に同意しなくてはなりません。

サイトを売却するかどうかは熟考が必要


例えば忙しさなどが要因となって、サイトの更新が難しくなった場合、幾つかの対処方法があります。そのうち、サイトを売却せずに完全閉鎖の道を選んだ場合は、どんなに長く運営してきたとしても運営者にお金は入ってきません。一方、サイトM&Aサービスを利用して完全閉鎖ではなく売却をした場合は、運営サイトの規模によってはかなり多額のお金を手に入れる事が可能です。ただし、サイト売却の形をとってしまうと、また同じようなサイトを再び1から作り上げたいと思っても契約によって作る事ができず、苦しむ恐れもあります。どちらにしたらよいかわからない場合は、サイト休止宣言をして、ドメイン・コンテンツは残したまま運営をお休みするのがおすすめです。